ネットで公開されている中国語のニュースを日本語で解説します。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この調査は人材情報会社”毎日コミニケーション”が実施したもので4月19日から26日にかけて運営する就職情報WEB上で留学生に向けて行った就職に関する意識調査で238名の留学生から有効回答が得られ内中国大陸66.4%、韓国12.2%、台湾0.1%であった。
回答では「本来日本で就職したく、今後も日本での就職を希望する」人が90.3%、「本来日本での就職を考えていたが、今後は日本以外で国の就職を希望する」人が4.2%であった。
今後の海外からの日本の留学に関する予測はという問いに対しては「減るであろう」が44.1%、「変わらない」31.9%、「増加する」が23.9%という答えがでた。
自由記述の回答中「このような状況下で企業がはたして留学生の雇用を続けるのか」と心配するものや「仕事を通して日本の復興の為に貢献したい」というものもあった。
以下原文
九成留学生仍希望在日就职
日期: 2011/05/23 16:13
本报讯(记者 孙辉)虽然地震后很多留学生回国避险,但现在绝大多数留学生已经陆续返回日本。多数留学生希望在日本就职的初衷没有因为地震而改变。一项调查显示,希望在日本就职的外国人留学生仍占九成以上。
这项调查由人才信息公司“每日交流”实施,该公司于4月19日至26日在其运营的就职情报网上作出了面向留学生就职意向的调查。在238名留学生的有效回答中,中国大陆的占66.4%,韩国的占12.2%,台湾的占0.1%。
回答“本来就想在日本就职,今后也希望在日本”的人占90.3%;回答“本来想在日本就职,但今后希望到日本以外国家”的人占4.2%
对今后海外来日本留学的预测,回答“会减少”的占44.1%;回答“没有变化”的占31.9%;回答“会增加”的占23.9%。
在自由回答的记述中,既有人担心“怀疑这样的状况持续下去企业是否会雇佣留学生”,也有人“希望通过工作为日本复兴做出贡献”。
COMMENT